今回は蜜を避けるために、市川市民会館の小ホール(最大収容人数413名)の会場を使用しました。
受付で冊子と飲み物を配布。
冊子には抽選会で使用する抽選番号が記入されています。
受付時に検温の実施と消毒をお願い。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策もバッチリ行いました。
~ 2022年度 安全大会式次第 ~
- 開会の辞
- 大会挨拶
- 安全衛生管理方針発表
- 講話
「安全運航のための点検・メンテナンスの重要性」 - 安全標語発表
- お楽しみ抽選会
- 安全宣言
- 閉会の辞
●開会の辞
取締役本部長 荒井 博文
●大会挨拶
代表取締役 深山 浩一
●安全衛生管理方針の発表
工事2課 保守チーム リーダー
下記の安全重点目標と実施目標を掲げます。
●重点目標と実施目標
1)墜落災害の撲滅
- 脚立での作業は必ず2人で行うことの徹底
- 姿勢が悪い状態での脚立作業は行わないことの徹底
2)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止
- マスクの適正着用の徹底
- こまめな手洗い・手指消毒の徹底
- 密状態回避の徹底
以上の安全目標を掲げ、無事故・無災害を達成致します。
●講話
「安全運航のための点検・メンテナンスの重要性」
~「あれ」「おや」の感性を高めて、
未然に危機回避・事故防止~
●講師
南極おじさん 様
今回は、南極おじさんにお越しいただきました。
南極おじさんは5回の南極地域観測隊に参加され、連続7年南極で年越しをした唯一の日本人です。標高4000m、-60度のドームふじ基地へ2回遠征されるなど大変ご活躍されました。
帰国後は引き続き特殊車両のメンテナンス業を営む傍ら、子供たちへ南極のすばらしさを伝え、海外の日本語学校などにリモートで講演を行っていらっしゃいます。
南極での活動の様子を動画を交えて紹介して頂きました。
●講義中の風景
ホールの前方は協力会社様の皆さま、後方は弊社従業員が座り、約1時間の講話を聴きました。
南極という日常生活とは違った環境下で、事故が起きたらどうしたらいいか?についての説明。
叱ったりするだけでなく、事故が起きた後の事を重要視する内容が非常に役に立ちました。
当たり前の事を注意したりやっていても事故は起きるという話。
講話のまとめの部分。
技術・知識を身につけようとする意識=「かっこいい仕事をする!!」という言葉が印象的でした。
安全標語 優秀作品の発表
●一席
あせらず あわてず 手抜きせず 手順を守り ゼロ事故作業
●二席
慣れる程 忘れてしまう その危険 初心にかえって安全作業
●三席
必要な 段取りこそが 危険予知
安全標語の優秀者の方々に景品をお渡ししました。
お楽しみ抽選会の景品の数々。
抽選会の抽選番号を発表しているところ。
お楽しみ抽選会の景品を渡しているところ。
安全宣言の発表は毎年若手社員が担当。
今年は工事2課の入社3年目の社員が担当しました。
■弊社に関するお問い合わせは…
公共建築物や大型施設などの実績が多数ある、ダイキンが独自で定めた基準をクリアしている【ダイキンプロショップの第一セントラル設備】 におまかせください!