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簡単設置!換気&空気清浄 陰圧ユニットのご紹介
陰圧とは外部よりも気圧が低い状態のことです。
水が上から下へ流れるように、空気も気圧が高いところから低いところへ流れようとするので、低い空間から高い空間へは移動することができません。
気圧の低い陰圧状態を作ることで、ウィルスなどで汚れた可能性がある空気を部屋の外に逃さないようにして感染症の拡大を防ぎます。
気圧の低い陰圧状態を作ることで、ウィルスなどで汚れた可能性がある空気を部屋の外に逃さないようにして感染症の拡大を防ぎます。
用途としては、診察室・待合室・病室などに設置します。


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陰圧排気・空気清浄機の構造イメージ
室内へ循環する部分と、ダクト排気する接続部、抗ウイルス HEPAフィルタ、粉じんフィルターで構成されています。
電源は100Vコンセント(接地極付)を使用します(製品により異なる事もあります)。

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陰圧排気・空気清浄ユニットの納入事例
某クリニック様の診察室の例ですが、陰圧ユニットを診察室内に置き、廊下ダクトから屋外に排気します。廊下ダクトの露出部は化粧しました。
ダクト延長は静圧風量を検討して、意匠的にも配慮した施工になっています。
工事完了後に風速(風量)を測定し換気回数を確認します。
また、窓際にも簡単に設置する事が可能です(参考例)。

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抗HEPAフィルタのご紹介

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ダイキン工業グループの日本無機は、1959年に日本初の「HEPAフィルタ」の開発に成功して以来、製薬・医療などさまざまな分野のクリーン化に取り組んできました。
また、感染症関連製品としてHEPAフィルタを搭載した「陰圧ユニット」や「陰圧ブース」「空気清浄機」などを開発。
医療機関や老健施設、商業施設に幅広く採用されています。
HEPAフィルタ内蔵 陰圧排気・空気清浄機ユニット

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- 病院などに増設可能な「抗ウイルスHEPAフィルタ内蔵」の換気ユニットです。
- 簡単に室内を陰圧化できます。
- 排気と循環空気は抗ウイルスHEPAフィルタにて、ろ過されます。
- 天板を付属パネルに付け替え、「循環型空気清浄機」としても使用可能な1台2役の陰圧排気・空気清浄機です。
折り畳み式 陰圧ブース(超薄型ファンフィルタ ユニット搭載)
- 組立・収納が簡単な軽量のアルミフレームのブース。コンパクトに収納可能です。
- 陰圧排気ユニットとセットで使用することで、ブース内の空気を抗ウイルスHEPAフィルタでろ過して排出し、内部を陰圧に保ちます。
- 陰圧排気ユニットは、「循環型空気清浄機」としても使用可能です。(1台で2役)

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組み立て式 陰圧ブース(超薄型ファンフィルタ ユニット搭載)
- ベットなどを覆う組み立て式のブースです。
- 抗ウイルスHEPAフィルタを搭載した、超薄型ファンフィルタユニットにより、ブース内の空気をろ過しながら排出し、内部を陰圧に保ちます。
- 「陰圧仕様」も対応可能しています。


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陰圧ユニットの製品標準仕様と陰圧排気ユニット設置工事例
陰圧排気ユニットを設置する場合、排気ダクトの設置工事が必要となります。
- 窓に板を設置して穴を開け、排気ダクトを接続する
- 壁に穴を空け、排気ダクトを接続する
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感染症関連製品の主な使用実例
病院・医療施設
- 病室・隔離室などの陰性化
- 待合室の空気清浄
- 医療従事者の感染リスク軽減
- 局所的空間の陰圧陽圧化
老健・介護施設
- 居室内の陰圧化
- 居住空間の空気清浄
- 施設内の感染リスク軽減
- 局所的空間の陰圧陽圧化
商業・公共施設ほか
- スポーツジム、ダンスホールなどの空気清浄
- 教育施設などの空気清浄

各種リースの取扱いもあります。お問合せください。
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