先輩社員にインタビュー
今まさに第一セントラル設備株式会社というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。
先輩社員にインタビュー Vol.1
2019
年入社
工事部 工事1課
花田 悠(22歳)
【中央工学校 建築設備設計科 卒】
これが私の仕事
入社して1年間は、施工管理を目指し、定期点検や修理などで知識を勉強しました。
私は入社時は、工事部 工事2課に配属され、商業施設、学校、病院などに設置された空調設備の定期点検や修理などを担当していました。
私は入社時は、工事部 工事2課に配属され、商業施設、学校、病院などに設置された空調設備の定期点検や修理などを担当していました。
建築設備系の専門学校を卒業しましたが、まだ経験も知識も浅いため、先輩社員と一緒に動きながら業務にあたりました。
定期点検の業務では、「空調システムが正常に動くか?」「不良機器はないか?」というポイントをチェックし、
不良機器が見つかった時にはお客様に機器を更新する旨を提案します。
空調設備はいろいろなメーカーの機器があり、部品の種類やコードもたくさんあります。
空調設備はいろいろなメーカーの機器があり、部品の種類やコードもたくさんあります。
だから不具合があった時に、原因を究明するのもひと苦労です。
現在は、工事部1課に配属となり、先輩の元で施工管理が業務となりました。
今はとにかく数多くの現場を経験し、知識を一つひとつ身に付けている段階です。
1年間、定期点検や修理などの経験を土台に、なるべく早くひとりで施工管理の仕事を任せてもらえるように頑張りたいと思います。
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一番うれしかったことにまつわるエピソード
初めて一人で交換作業ができた時はうれしかった
昨年の夏、一般のお客様から電話が入り、
昨年の夏、一般のお客様から電話が入り、
「エアコンの冷房の効きが良くないから見てほしい」という依頼がありました。
先輩と一緒に故障診断したところ、室外機の基板などの交換が必要という診断結果に。
私は先輩からアドバイスをもらいながら、初めて自分一人で交換作業を行いました。
作業している時には「本当に直るかなあ」と自分でも不安で、
作業している時には「本当に直るかなあ」と自分でも不安で、
不慣れなこともあって作業時間も少し掛かってしまいました。
でも何とか自力で作業を終えることができて、試運転でも機械が正常に動きました。
自分一人で対応できたことはもちろん、お客様から「ありがとう」と感謝されたことも
自分一人で対応できたことはもちろん、お客様から「ありがとう」と感謝されたことも
うれしかったです。
これからもっとたくさんの知識と経験を積み上げ、
快適な空調環境づくりに貢献したいと思いました。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
チームで目的を達成する「現場監督」の仕事に憧れて
普通科の高校を卒業後、中央工学校で専門的なことを学びました。そこで出会った先生方がとてもすばらしい方々で、たくさんの事を学び、大きな現場で創り上げていくという仕事に憧れ、「現場監督になってみたい」と思ったのが、一番のきっかけです。
また、学生時代の部活動の経験から、多くの人がチームプレーで目的を達成する醍醐味を知っていたことも理由としてありました。
就職活動では同業の中で3社ほど訪問しましたが、当社の面接が一番アットホームな雰囲気で、自分としてはフィーリングがマッチしました。
就職活動では同業の中で3社ほど訪問しましたが、当社の面接が一番アットホームな雰囲気で、自分としてはフィーリングがマッチしました。
気さくな社長や部長の人柄や、会社がしっかりとしたビジョンを掲げて事業を
展開していることに魅力を感じ、ぜひこの会社の一員として働きたいと思いました。
先輩社員にインタビュー Vol.2
Daiichi Central (Thailand) Co.,Ltd 勤務
マネージャー
マネージャー
原 大輔(40歳) 【2014年 入社】
海外勤務は日本では得られない貴重な経験
日本での仕事との違いは、仕事の範囲が非常に広く、日本では経験出来ない多くの種
類の仕事を経験する事が出来ます。
また、日本の名だたる大企業のお客様も多く、仕事に対する考え方や、心構えなど、
非常に勉強になり人脈も広がり、『やりがい』に繋がっております。
これが私の仕事
入社のきっかけ
学生時代にDCS(第一セントラル設備)の下請けでアルバイトをしていた経験があり、また地元企業(千葉県市川市)という事もあり、以前よりとても身近な存在(企業)でした。
学生時代にDCS(第一セントラル設備)の下請けでアルバイトをしていた経験があり、また地元企業(千葉県市川市)という事もあり、以前よりとても身近な存在(企業)でした。
大学を卒業してからは全くの異業種へ就職するも、地元企業に貢献したいと考え、
DCSに入社し、現在に至ります。
現在の仕事
現在はタイの現地法人 ダイイチセントラルタイランド DCVNで、マネージャーとして働いており、
日本人スタッフ、タイ人スタッフと共に、日系の工場等で主に空調機の更新工事の営業・施工管理を行っております。
DCSに入社し、現在に至ります。
現在の仕事
現在はタイの現地法人 ダイイチセントラルタイランド DCVNで、マネージャーとして働いており、
日本人スタッフ、タイ人スタッフと共に、日系の工場等で主に空調機の更新工事の営業・施工管理を行っております。
海外勤務は日本では得られない貴重な経験
海外勤務の経験
2年間タイ、1年間ベトナムに赴任、その後、現在の役職でタイに戻ってきて3年が経ちました。
2年間タイ、1年間ベトナムに赴任、その後、現在の役職でタイに戻ってきて3年が経ちました。
最初タイに駐在したときは、初めての海外生活という事もあり、毎日が驚きの連続でした。
その中でも特に驚いたのが、バンコクがとても都会である事と、車とバイクの多さでした。
その中でも特に驚いたのが、バンコクがとても都会である事と、車とバイクの多さでした。
タイに駐在前のイメージは、象とムエタイのイメージしか無かった私には衝撃的でした。
仕事面では、海外に一歩出ればその日から数十人の部下を持つ事になり、更に日本から来たマネージャーとしてみられますので、駐在当初はプレッシャーが非常に大きかったです。
日本での仕事との違いは、仕事の範囲が非常に広く、日本では経験出来ない多くの種
類の仕事を経験する事が出来ます。
また、日本の名だたる大企業のお客様も多く、仕事に対する考え方や、心構えなど、
非常に勉強になり人脈も広がり、『やりがい』に繋がっております。
日々、日本では得られない貴重な経験をさせて頂いております。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
本人の『やる気』『チャレンジ精神』を高く評価してもらえる会社です。
語学力も海外経験も無かったこんな私でさえも、気付けば、海外2拠点目になります。
今後も臆する事なく、何事にもチャレンジし続けたいと思っております。
今後の目標
タイ、ベトナムで、日系の空調設備会社といえば『第一セントラル設備』と言って
タイ、ベトナムで、日系の空調設備会社といえば『第一セントラル設備』と言って
頂けるよう、努力していきたいと思います。
今後の日本は、更に海外を意識して活動する状況となるはずです。
今までに得た経験を活かして、どこの国でも活躍できるような人材になりたいと考えております。